釣れれば御の字

千葉~神奈川の都内近郊で通年ルアーシーバスを楽しみつつ食べれる魚を釣り歩くブログ

シーバスを釣る161102

今日も外回りから直帰で帰宅中


今がチャンスと釣りに行こうか悩んでいるが天気と嫁の機嫌と…


うん…非常に悩ましい


それはいいとして題名


シーバスを釣る


これを成すためにどうするか考えていた


エサでやればサイズ選ばず釣れるだろう…


某西公園でやってるエビ巻き釣りなんかやればそりゃ数も出よう…


シーバスを釣る、それもルアーで


こうなった場合、どうするか


潮、風、時間、濁りetc…


上はエサでも当然のファクターだけど特に時間と濁りはルアーで魚を釣る場合、重要だと思う


時間はマズメ時も重要だが、昼より夜が良い


濁りは無いよりあった方が良い


なぜか?…ルアーだからさ


生き物では無い、強いて言えば食べ物ですらない


このルアーなる物体をさも生き物のように錯覚させ、口に含ませさせなければいけない




これが非常に難しいがルアー釣りが本当に好きな人はそれがこの釣りの全てなんだと思う


私は実際釣れなきゃ楽しくないので、俗に言う食わせたことによる喜びはあまり求めていない


じゃあ、何故ルアーで釣るのか?


地元ならいざ知らず、東京湾はシーバスの魚影が濃く、そこら辺にいる=釣るチャンスがそこらかしこにある


そしてルアーで釣れるとデカイ


ここら辺が私がシーバスをルアーで釣る理由


この環境でなければ万年エサのみで魚求めてんだろう…


とは言っても、やっぱ簡単には釣れない


で、釣る為に私がしてきたこと


まず、これまでの本数で一番数出したのがこれ



コアマンのアルカリダート


私はこれに静ヘッドの組み合わせでやっている


これがルアーと呼ぶ中でもっともイージーに魚と出会えている


投げて、沈めて、巻く…


それと、ダートと言うネーミングの通りダートアクション


ただ巻きで反応なくても、これで釣れる場合はままある


ハイシーズンなんか入れ食ったことがある


前はハンドルのはや巻き1回転とストップを繰り返して小刻みなダートをしていたがその代償でハンドルシャフトが折れ、それからはロッドアクションのみでやるようにしている


これが難しい…


興味ある人はハンドルの保証はしないが、試しにやってみてほしい、簡単に綺麗でテンポのいいダートをし、シーバスが口を使ってくれる


余談はさておき、一言で言えばワーム


r32やグラスミノーも使っていたが、このアルカリには敵わなかった


正直ダートアクションは分かる


あれは魚のスイッチが入る動きだ


でもただ巻きでなぜ釣れるかはわからない…


ちなみにこのアルカリは昼夜問わず活躍してくれる


さすがに夜ダートでは魚は食わないけど、魚の活性が平常以上であれば日中はただ巻きorダート、夜はただ巻きで使えば何かしらの反応は絶対ある


後はカラーだけど基本私はナチュラルと蛍光の2色


昼ナチュラル、夜蛍光だがどちらでも結果は出ている


と、なんかテンション高めで書いてきたが電車が終ったのでハード系についてはまた今度として…


どうすっかな~


飯でも作って嫁の機嫌とってからでるかな…

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